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  • 【TV】テレビ番組「そ〜だったのかンパニー」でKOBASHI HOLDINGSが紹介されました。
KOBASHI HOLDINGS株式会社

テレビ番組「そ〜だったのかンパニー」放送のおしらせ

そーだったのかンパニー

 

 このたび、KOBASHI HOLDINGS株式会社(所在地:岡山県岡山市、代表取締役社長:小橋正次郎、以下「当社」)は、テレビ番組「そ〜だったのかンパニー」より取材を受け、当社の取り組みが以下の放送局・日程で紹介されました。

【放送局・放送日】
・テレビ新広島/岡山放送:2025年5月18日(日)朝8時25分~8時55分
・山陰中央テレビ:2025年5月18日(日)朝8時30分~9時00分
・テレビ山口:2025年5月24日(土)夕方4時54分~5時24分

【番組名】
「そ〜だったのかンパニー」
番組サイト:https://www.tss-tv.co.jp/soda/

【番組内容】
「地球を耕す」という理念のもと、地球の課題解決に取り組む農業機械メーカーとして、当社のこれまでとこれからの挑戦が特集されました。1910年に鍛冶屋として創業し、110年以上にわたり日本の農業を支えてきた歴史とともに、次の100年に向けた新たな挑戦として、”1日で生ゴミを分解する処理ボックス”などスタートアップ企業支援を通じた環境問題への取り組みについても紹介されています。

【株式会社komhamとの取り組み】
 2050年のカーボンニュートラル実現に向け、CO2排出量削減が求めらる中、特に生ごみ処理分野では取り組みの遅れが課題となっています。komhamは、「淘汰される技術を最新テクノロジーで次世代へつなぐ」というミッションのもと、24時間で最大98%の生ごみを分解できる微生物群「コムハム」の研究と、それらを活用したバイオマスリサイクルシステムの開発を進めています。CO₂排出実質ゼロで生ごみを処理できるシステムは、環境負荷の低減に大きく貢献する技術として注目されています。
 当社はこの技術の社会実装を加速させるため、komhamと資本業務提携し、スマートコンポスト*の量産設計から組立を担い、地球にやさしい持続可能なインフラ作りを目指しています。
 今後も当社は、より豊かな人々の生活および地球を次世代へ引き継ぐために、地球に眠るあらゆる可能性を掘り起こし、地球や人類の課題解決に挑戦してまいります。

* 「スマートコンポスト」とは、AC電源や排水設備を必要とせず、ソーラー発電で自動駆動する独立型の生ごみ処理機です。生ごみを高速分解できる微生物群「コムハム」が安定して働ける環境を内部に整えており、街中や施設にも調和するシンプルなデザインです。クラウド上では、投入量・分解量・温室効果ガス削減量・バッテリー残量などを確認でき、異常時にはアラートも通知。最小限の管理で運用が可能です。ソーラー発電と微生物の代謝のみで稼働するため、生ごみ処理に伴うCO₂排出量は実質ゼロです。

  

【お問い合わせ先】

KOBASHI HOLDINGS株式会社 広報部 宮下 TEL : 086-298-3111

 Email : press@kobashiindustries.com